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明石縮(グレー濃淡に経長絣/灰色濃淡と白練色)

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明石縮(グレー濃淡に経長絣/灰色濃淡と白練色)

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素材 絹100%
サイズ 長さ/12.5m 幅/約1尺0寸2分(約38.6cm)
備考1 根啓織物
備考2 ※湯通し済み ※縮み防止の為ガード加工をお選び下さい。

※「美しいキモノ 2025年夏号」の p.180で、モデルさん着装。撮影用の仮絵羽(仮縫い)に付き、お客様のご寸法に合わせ本仕立ていたします。

仕立て有無選択《紬/単衣・夏》

ガード加工有無選択《紬》

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弊店の夏単衣時期の定番、明石縮。

織物派にも柔らかもの派にもご好評の明石縮の布の表情はというと、いわば御召のような感覚でしょうか。
織物の程良い張り感や着やすさ、肌離れのよさもキープしつつ、柔らかものの艶や布面のドレープ感もお楽しみいただけるお着物なのです。

この織元の明石縮の風合いや発色はとても柔らかく、弊店お勧めの夏織物の一つとして、毎年ご好評をいただいております。


こちらは、十日町の伝統的な米流絣の明石縮を更に素敵に、新しい趣に織り上げた作品。

反物全体では、灰色濃淡二色と白練色、この三色を通した経縞柄。

縞巾が約1寸5分(約6cm)とやや太めなので軽快でマニッシュな印象の中、四つ絣の経長絣を織り上げた白練色の経縞がグレイ濃淡にとても映え、爽やかで柔らかい印象を加えているのです。

明石縮の、蝉の羽根と例えられるモアレ文様が着物全体に揺らめいて見え綺麗です。
無彩色だからより地紋の美しさが引き立つのかもしれませんね。

明石縮独特の発色や艶感も素敵ですから、白さが際立つ、とても爽やかな着物姿です。


ご着用の目安は6月から9月まで。
帯の合わせ方次第で幅広いシーンにどうぞ。


本作品は、「美しいキモノ 2025年夏号」p.180 にご掲載いただきました。

誌面ではピンクの帯を合わせてご紹介いただきましたので、弊店では、ワントーンでおまとめした組み合わせをご紹介しています。



明石縮(グレー濃淡に経長絣/灰色濃淡と白練色)


明石縮(グレー濃淡に経長絣/灰色濃淡と白練色)のコーディネート例


「美しいきもの 2025年夏号」p.180、モデルさん着装明石縮。



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