![染名古屋帯（楓に観世水/無双） [夏・単衣向]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/erishin/itemimages/000000005507_7oaDgfc.jpg)
![染名古屋帯（楓に観世水/無双） [夏・単衣向]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/erishin/shopimages/07/55/3_000000005507.jpg?1744870702)
![染名古屋帯（楓に観世水/無双） [夏・単衣向]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/erishin/shopimages/07/55/4_000000005507.jpg?1744870702)
![染名古屋帯（楓に観世水/無双） [夏・単衣向]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/erishin/shopimages/07/55/5_000000005507.jpg?1744870702)
![染名古屋帯（楓に観世水/無双） [夏・単衣向]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/erishin/shopimages/07/55/7_000000005507.jpg?1744870702)
![染名古屋帯（楓に観世水/無双） [夏・単衣向]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/erishin/shopimages/07/55/8_000000005507.jpg?1744870702)
![染名古屋帯（楓に観世水/無双） [夏・単衣向]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/erishin/shopimages/07/55/10_000000005507.jpg?1744870702)
![染名古屋帯（楓に観世水/無双） [夏・単衣向]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/erishin/shopimages/07/55/14_000000005507.jpg?1744870702)
![染名古屋帯（楓に観世水/無双） [夏・単衣向]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/erishin/shopimages/07/55/17_000000005507.jpg?1744870702)
染名古屋帯（楓に観世水/無双） [夏・単衣向]
264,000円（税込）
| ポイント | 2400 ポイント |
|---|---|
| 素材 | 絹100％ |
| サイズ | |
| 備考1 | 染めの川勝 |
| 備考2 |
仕立て有無選択《染名古屋帯/無双》
ガード加工有無選択《染名古屋帯》
数量
ご質問ご相談はお気軽にお問い合わせください
毎年染め上がりを楽しみにしている染めの川勝さんの無双の帯。
二枚の生地に描かれた其々の柄が重なり合って景色を結ぶという、日本らしい重ねの美学、透けの美しさをご提案しています。
本作品は、楓を上生地（薄手でさらりとした生紬地）に、下生地（平紬地）には観世水を染め上げ、水面に映る楓の景色を涼やかに描いた、弊店向けにお色をアレンジして染めていただいた作品です。
綺麗な水色”白群色”の下生地に、ふわりとヴェールをかけるように淡い柳色の上生地が重なって生まれるお色は、なんとも表現し難い爽やかさや透明感がありとても綺麗。
そして、お太鼓と前腹部分にかかる上生地部分には色を染めていませんので、下生地の白群色が柔らかく覗き、観世水の上に、金箔散らしの梔子色と、銀箔散らしの鈍色の楓がはらはらと舞うのです。
暑い時期が随分と長くなりました。
目に涼やかな清涼感溢れるお色そのものも御馳走にしていただきながら、初夏も初秋もお楽しみいただければと願います。
ご着用時期は、盛夏を含む5月～10月初旬までを目安にどうぞ。
紬から付下まで、様々にお楽しみ下さい。
![染名古屋帯（楓に観世水/無双） [夏・単衣向]「着物と帯・呉服えり新」](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/erishin/shopimages/07/55/2_000000005507.jpg?1744870702)
二枚の生地に描かれた其々の柄が重なり合って景色を結ぶという、日本らしい重ねの美学、透けの美しさをご提案しています。
本作品は、楓を上生地（薄手でさらりとした生紬地）に、下生地（平紬地）には観世水を染め上げ、水面に映る楓の景色を涼やかに描いた、弊店向けにお色をアレンジして染めていただいた作品です。
綺麗な水色”白群色”の下生地に、ふわりとヴェールをかけるように淡い柳色の上生地が重なって生まれるお色は、なんとも表現し難い爽やかさや透明感がありとても綺麗。
そして、お太鼓と前腹部分にかかる上生地部分には色を染めていませんので、下生地の白群色が柔らかく覗き、観世水の上に、金箔散らしの梔子色と、銀箔散らしの鈍色の楓がはらはらと舞うのです。
暑い時期が随分と長くなりました。
目に涼やかな清涼感溢れるお色そのものも御馳走にしていただきながら、初夏も初秋もお楽しみいただければと願います。
ご着用時期は、盛夏を含む5月～10月初旬までを目安にどうぞ。
紬から付下まで、様々にお楽しみ下さい。
