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芝崎圭一 座繰紬（藍濃淡・緯段絣/藍濃淡と淡い白橡色）
| ポイント | 0 ポイント |
|---|---|
| 素材 | 絹100％ |
| サイズ | 反物幅/ 約1尺（約38.6cm） |
| 備考1 | 芝崎圭一 |
| 備考2 |
仕立て有無選択《紬/袷・単衣》
湯通し（地入れ）有無選択
ガード加工有無選択《紬》
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ジャパンブルー。
日本を代表する藍、その魅力は普遍で永遠ですね。
今回頂戴した芝崎さんの作品も、藍の魅力をあますところなく伝えてくれます。
ご自身の工房で藍甕を持ち、年間を通し日々毎日、藍の声に耳を傾けながら手塩にかけて育てる藍。
その藍や、野山の草木からいただく命を、貴重な座繰り糸に染め、藍は特に何回も何回も染め、そして織る。
日々の積み重ねと丁寧なお仕事から生まれるお着物は、いつも本当に素敵です。
藍の段は中心を濃いグラデーションに。
藍の絣足の揺らぎもまた、着姿にニュアンスや高級感を添えると共に手仕事の温もりを感じますね。
淡い白橡色の複雑な縞も楽しく、遠目には淡い白橡色の無地に映るものの、藍色や茶色の濃淡、アクセントには鴇色、と、実に八色もの色で織り上げられた細縞なのです。
それらの色の重なりは、お着物の深みや奥行きとなり、着装する時にはコーディネートの広がりを生むのです。
藍の段は、均等なピッチ（間隔）で織り上げられています。
藍段を揃えて絵羽調に、あるいはずらして軽快に、と、お好みに応じて、お仕立てさせていただきます。
芝崎さんの紬は程よい艶感でエレガントな布の表情です。
様々なお出かけに是非どうぞ。
糸にこだわり、天然の自然染料の染めにこだわる。
多くの染織家と同様に、丁寧なお仕事によって生み出された素晴らしい作品を届けて下さる芝崎圭一さん。
お手元で長く慈しみ、お楽しみ下さい。
日本を代表する藍、その魅力は普遍で永遠ですね。
今回頂戴した芝崎さんの作品も、藍の魅力をあますところなく伝えてくれます。
ご自身の工房で藍甕を持ち、年間を通し日々毎日、藍の声に耳を傾けながら手塩にかけて育てる藍。
その藍や、野山の草木からいただく命を、貴重な座繰り糸に染め、藍は特に何回も何回も染め、そして織る。
日々の積み重ねと丁寧なお仕事から生まれるお着物は、いつも本当に素敵です。
藍の段は中心を濃いグラデーションに。
藍の絣足の揺らぎもまた、着姿にニュアンスや高級感を添えると共に手仕事の温もりを感じますね。
淡い白橡色の複雑な縞も楽しく、遠目には淡い白橡色の無地に映るものの、藍色や茶色の濃淡、アクセントには鴇色、と、実に八色もの色で織り上げられた細縞なのです。
それらの色の重なりは、お着物の深みや奥行きとなり、着装する時にはコーディネートの広がりを生むのです。
藍の段は、均等なピッチ（間隔）で織り上げられています。
藍段を揃えて絵羽調に、あるいはずらして軽快に、と、お好みに応じて、お仕立てさせていただきます。
芝崎さんの紬は程よい艶感でエレガントな布の表情です。
様々なお出かけに是非どうぞ。
糸にこだわり、天然の自然染料の染めにこだわる。
多くの染織家と同様に、丁寧なお仕事によって生み出された素晴らしい作品を届けて下さる芝崎圭一さん。
お手元で長く慈しみ、お楽しみ下さい。
