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染名古屋帯(インドネシア古渡更紗/紬地)

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染名古屋帯(インドネシア古渡更紗/紬地)

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素材 絹100%
サイズ
備考1 野口
備考2 2022年11月18日発売の「美しいキモノ 2022年冬号」p.90に掲載。

仕立て有無選択《染名古屋帯》

仕立て帯巾《染名古屋帯》

ガード加工有無選択《染名古屋帯》

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江戸時代にかけて、渡来した更紗裂を総称して「古渡更紗」と呼びますが、こちらはインドネシア伝来の古渡更紗裂の文様から想を得て創られたそう。
 
地色は、僅かに緑味を帯びたクリーム色”蒸栗色”の紬地です。
 
作品を創る時、まず描きたい文様に対して、どの帯地を選ぶかは大きなポイントとなるのですが、高級品を染め出す染匠で定評のあるやや厚手の紬地に、引き染めにより得られた地色はとても綺麗。
地色の深みが違いますね。
 
瑠璃色に支子色のインドネシアの文様も、しっくりと深く馴染んでいて、素敵なのです。
この文様はウズ? それとも太陽、なのでしょうか。
暖かく力強いエネルギーに満ちた文様は意味を知らずともお洒落ですよね。
 
例え同じような柄の帯があったとしても、創り方により、得られる印象は全く違います。
さすが野口さん。素敵です。
 
お洒落着に。
 
 
染名古屋帯(インドネシア古渡更紗/紬地)
▲ 写真は、未仕立て状態です。 お仕立て時に、芯を入れて両脇約5分(約1.9cm)ずつ縫い込みます。
染名古屋帯(インドネシア古渡更紗/紬地)


 
染名古屋帯(インドネシア古渡更紗/紬地)


 
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染名古屋帯(インドネシア古渡更紗/紬地)
▲ お太鼓と前(腹)の柄。
染名古屋帯(インドネシア古渡更紗/紬地)
▲ 前(腹)の柄。
染名古屋帯(インドネシア古渡更紗/紬地)
 
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