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多ち花 染名古屋帯 (ガルーダ更紗/鉄黒・生紬)
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ありがとうございます。品切れとなりました。
御誂えや似寄り品等は、お問い合わせ下さい。
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「花更紗とガルーダ」柄の染名古屋帯です。
気高く、美しく羽ばたく「ガルーダ」とはインドネシアの神様の乗る霊鳥。花更紗の間を優雅に舞い、何を想うのでしょうね。 |
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素敵な摺型友禅を届けてくださる多ち花さん。
このガルーダ更紗は染匠を代表する柄の一つですね。
地や柄色変更、縞を通したタイプ、帯巾両端を無地に染めたパターン等、数々のアレンジガルーダがある中、基本系は、弊店が長年ご紹介を続けています「染名古屋帯 (ガルーダ更紗/生紬)」。
生成地に幾枚もの型を使って丁寧に染められた藍と茶の濃淡が素敵な帯なのですが、今回は新しくお仲間を迎えます。 |
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ご紹介いたしますのは、色を変えた濃い地色バージョン。
帯地を鉄黒に、ガルーダ更紗を焦がし茶と藍濃淡で染めた作品です。 |
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黒にも近しい鉄黒色に、金色のイメージでしょうか、柿渋色の茶色や藍濃淡に加えられた白が際立ち、素敵ですね。
生成地のガルーダ更紗、そして、こちらの鉄黒色のガルーダ更紗、どちらも共に長くお手元で愛用いただけることでしょう。 |
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小紋や紬等のお洒落着に。
盛夏を除くスリーシーズンが基本ですが、しゃり感のあるやや薄手の生紬地ですから、夏帯のように思われる方もいらっしゃる程の生地風合いです。
実際、夏帯として愛用なさるお客様もいらっしゃるのでは。(ということは、、オールシーズンOKでございますね。)
お洒落着ですから、季節は臨機応変にお楽しみ下さいませ。
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▲写真は、未仕立て状態です。 お仕立て時に、芯を入れて両脇約5分(約1.9cm)ずつ縫い込みます。
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▲座繰糸使用の生地です。 |
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▲全通柄です。 |
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