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明石縮(段暈かし/薄萌葱のさざ波)
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ありがとうございます。品切れとなりました。
御誂えや似寄り品等は、お問い合わせ下さい。
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かつて、兵庫県の明石で織られていたといういわれから名付けられた明石縮。
今は十日町で織られる織物で、特に近年はモダンな感覚の作品が増えましたので、弊店お勧めの夏織物の一つになりました。
柔らかもののような艶や布面のドレープ感を味わいつつ、紬の着やすさも備えていますから、織物好きにも染め物好きにもご好評の織物なのです。 |
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この度は、毎年お色を変えご紹介している「段暈かし」シリーズの新色”薄萌葱色”をご紹介いたします。 |
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今年のお色は薄萌葱色。
白から柳色の縞段へ、そして青味の綺麗な青竹色を加え織られた薄萌葱色の段へ繋がる段暈かしの濃淡とグラデーションは、いつもながらとても美しく、さざ波のようなのです。
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柔らかものと紬の中間のような質感と艶ですから、付下や訪問着姿で集うお席にも違和感なく、エレガントシーンにもお勧めです。
エレガントさを重視すれば、暈かし段を合わせ絵羽調のお仕立てに、
軽快に装いたい場合は、暈かし段を交互にずらして軽快にと、着姿の印象を変えていただけますね。
合わせたい帯、在りたいイメージを想像しながら、お仕立ての柄の取り方をお選び下さいませ。 |
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ご着用の目安は6月から9月まで。
控えめな透け感ですから、5月早々のお単衣時期にもお勧めです。
気の張るお席からプライベートなお出かけまで、帯の合わせ方次第で幅広いシーンにどうぞ。 |
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▲コーディネート例の詳細は、こちらをご覧ください。 |
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