染名古屋帯(紐団扇/無双) [夏・単衣向] 染めの川勝
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『美しいキモノ2023年夏号』
「心地よい上布」p.135で、吉田羊さんが弊店の能登上布をご着装下さいました。「夏のはおりものと装い」で、弊店のコーディネート(p.149)と、薄物コート地(p.146)が掲載されました。
▶詳しくは、こちらをご覧ください。
家庭画報特撰 『きものSalon 2023年春夏号』
p.146とp.147 で、弊店の袋帯と色無地、p.93で宮城里子さんの琉球本紅型染名古屋帯が、掲載されました。
▶詳しくは、こちらをご覧下さい。
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染名古屋帯(紐団扇/無双) [夏・単衣向]
価格
円(税込)
ポイント
0
ポイント
素材
絹100%
サイズ
備考1
染めの川勝
備考2
購入数
つ
--- 仕立て有無選択《染名古屋帯/無双》(必須) ---
仕立て無し(本体のみ)
芯・無双仕立て(+13200円)
仕立ては相談後
--- ガード加工有無選択《染名古屋帯》(選択) ---
ガード加工不要
ガード加工相談の上
ガード加工希望(+6160円)
ありがとうございます。品切れとなりました。
御誂えや似寄り品等は、お問い合わせ下さい。
毎年染め上がりを楽しみにしている染めの川勝さんの無双の帯。
二枚の生地に描かれた其々の柄が重なり合って景色を結ぶという、日本らしい重ねの美学、透けの美しさをご提案している無双の染帯です。
上側の薄手のさらりとしたグレイ地(鳩羽鼠色と小町鼠色の中間のようなグレイ)の生紬地には、繊細な糸目で秋草詰めの団扇を描き、下側の生成色の平紬地には組紐を。
その二枚が重なり、団扇の背景に映り込む流麗な紐が合わさって出来る晩秋の秋景色がとても素敵ですね。
やがて訪れるであろう涼やかな風が、今の暑さを忘れさせてくれるよう。
季節の移ろいを敏感に感じ、慈しむ。繊細な日本人の感性あってこそ、染められる帯ですね。
ご着用時期は、盛夏を含む5月〜10月初旬までを目安にどうぞ。
紬から付下まで、様々にお楽しみ下さいませ。
▲ 写真は、未仕立て状態です。 お仕立て時に、芯を入れて両脇約5分(約1.9cm)ずつ縫い込みます。
▲紗紬の生地の向こうに紐の柄が透けて見えます。
▲ お太鼓の花に、効果的に刺繍が施されています。
▲お太鼓と前の柄。
▲前の柄。
▲ 下の生地には、このように柄が描かれています。
▲ お太鼓の団扇と下の紐の柄。
▲
コーディネート例の詳細は、こちらをご覧ください。