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小千谷縮(小絣/白地)
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▲上記オプション選択で、価格が加工賃を含めた総額表示に変わります。
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自然からの贈り物、麻。
その涼しさは、蒸し暑い日本の夏には最適な素材であり、また、ご自宅で簡単にお手入れやお洗濯が出来るという実用性は嬉しいですね。
麻織物の中でも、小千谷縮は、気軽にお楽しみいただける夏着物としてご好評でございます。 |
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この度ご紹介いたします小千谷縮は、絣の柄。
縞や格子柄と比べ、よりクラスアップした着こなしをお楽しみいただける、上布感覚の小千谷縮でございます。 |
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洗い晒しの、との表現がぴたりとくる麻の白。
この基本の白地に、小さな、小さな十字絣が並んだ布面は小千谷縮のトラディショナル、永遠の伝統柄。
ですが、拝見する機会も少なくなりましたので、機屋の縞帳から選び、織り上げていただきました。
絣柄の持つ懐かしさや温もりといった伝統柄の良さ、そして、遠目には無地、あるいはドットに見えるモダンさも兼ね備えていますので、 幅広いコーディネートをお楽しみ下さい。 |
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この絣の織り出し方は、マンガン絣という特殊捺染で、小千谷地方で開発された技術です。
開発した当時は、恐らく最先端の技術だったのかもしれませんね。
昔の西陣がそうであったように、繊維産業が日本のフロントランナーだったのですね。 |
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ご着用期間の目安は5月後半から9月位まで。
GW過ぎからご着用の方もいらっしゃるなど確実にご着用期間は長くなってまいりました。
ご自宅でのお洗濯も簡単で乾きも速いので、実用性も抜群です。 |
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