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付下(葵文/濃紺地)

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付下(葵文/濃紺地)

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素材 絹100%
サイズ 反物幅/ 約1尺0寸3分(約39cm)
備考1 野口
備考2

仕立て有無選択《付下/袷・単衣》

ガード加工有無選択《付下》

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濃紺地に踊るように描かれた優雅な葵文様が素敵なドレス感覚の手描き付下です。
 
描いたのは葵のみ。潔く、大胆で且つエレガントですね。
 
くっきりと鮮やかな紫色に白で縁取りを施した葵を中心に、四季の草花を中に描いたパステル調の葵が優しく柔らかく、そして、それらの葵を束ねる渋いペパーミント”青磁鼠色”の色合いもとても綺麗。
古典でありつつモダンさが薫るドレスのような付下なのです。
 
葵は、古からの古典柄でもございます。
文語では「あうひ」。逢う日、逢う霊とも表記し、「神様に逢える草」として尊ばれてまいりました。
また、徳川将軍家のご紋としても有名ですが、その格の高さと文様の美しさと優美さより、多くの女性に愛され、着物や帯によく用いられる文様なのです。
文様の意味を識ると、よりお着物も楽しくなってまいりますね。
 
格を備えながら、晴れやかなドレス感覚でお召しいただける作品でございます。
結婚式やご入卒などの人生の節目のセレモニー、パーティなど、あらゆる礼装のシーンにどうぞ。
 
 
付下(葵/濃紺地)と袋帯のコーディネート例
コーディネート例の 詳細は、こちらをご覧ください。 
付下(葵/濃紺地)と袋帯のコーディネート例

 
 
付下(葵/濃紺地)

▲反物状態で、上前袵と上前身頃を仮載せして柄合わせした画像です。
 
付下(葵/濃紺地) 反物状態で、左から上前身頃・左後身頃・右後身頃を仮載せして柄合わせした画像。

▲反物状態で、左から上前身頃・左後身頃・右後身頃を仮載せして柄合わせした画像です。
 
付下(葵/濃紺地) 
 
付下(葵/濃紺地) 
付下(葵/濃紺地)
  
付下(葵/濃紺地)と袋帯
  
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