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洛風林 九寸織名古屋帯(カフタン繍文)
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カフタン繍文と銘が付いた名古屋帯です。
カフタンとは、主にトルコ・イラン等の丈長の民族衣装の事を言い、その衣装の刺繍柄をモチーフに当作品は創られました。
文様は先人の魅力溢れる古典題材から、そして色遣いは今様に。
今の時代の感性に寄り添う洛風林の帯ならではですね。 |
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こちらの帯地は、今までの洛風林にない新しい帯組織で織り上げた名古屋帯です。
手にさらりとしていて、やや光沢もある面ですから、文様がクリアに浮き上がり、発色が綺麗ですね。 |
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従来の帯地に比べると、垂れものに合わせた時によりしっくり馴染む、そんな印象でしょうか。
とはいえ、もちろん真綿系の紬にも綺麗に合わせていただけますから、幅広いコーディネートをお楽しみ下さいませ。 |
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▲写真は、未仕立て状態です。 お仕立て時に、芯を入れて両脇約5分(約1.9cm)ずつ縫い込みます。 |
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▲お太鼓と前(腹)の柄。
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▲前(腹)の柄。 |
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▲コーディネート例の詳細は、こちらをご覧ください。
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