明石縮(市松崩し/象牙色)
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『美しいキモノ2022年冬号』
p.94 に 弊店の森健持作「スノーマン」の染名古屋帯、 p.90 に 染名古屋帯(インドネシア古渡更紗/紬地)が掲載されました。
▶詳しくは、こちらをご覧ください。
家庭画報特撰 『きものSalon 2022-2023年秋冬号』
p.13 で、浅田真央さんが、弊店の摺り友禅小紋(大洋花文)を、p.89 では、上戸彩さんが、弊店の士乎路紬(片身替わり/格子と縞)をご着装くださいました。
▶摺り友禅小紋の記事については、こちらの『ブログ』をご覧下さい。
▶士乎路紬の記事については、こちらの『ブログ』をご覧下さい。
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定休日:火曜日・水曜日(水曜日はご予約にて営業)
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明石縮(市松崩し/象牙色)
価格
円(税込)
ポイント
1,400
ポイント
素材
絹100%
サイズ
長さ/12.5m 巾/1尺0寸0分(約38cm)
備考1
備考2
購入数
つ
--- 仕立て有無選択《紬/単衣・夏》(必須) ---
仕立て無し(反物のみ)
単衣仕立て〔専属職人手縫い/衿裏含む・居敷当て無し〕(+33000円)
単衣仕立て〔専属職人手縫い/衿裏含む・居敷当て付き〕(+38500円)
仕立ては相談後
--- ガード加工有無選択《紬》(選択) ---
ガード加工希望(+6160円)
ガード加工不要
ガード加工相談の上
かつて、兵庫県の明石で織られていたといういわれから名付けられた明石縮。
十日町で作られる夏向けの織物で、特にここ10年程はモダンな感覚の作品が増えて参りましたので、弊店お勧めの夏紬の一つになりました。
柔らかもののような艶や布面のドレープ感を味わいつつ、紬の着やすさも備えたお着物なのです。
こちらは、象牙色地に大小の市松を織り上げた作品です。
市松は、緑味を帯びた白藍色と梅鼠色が寄り添い流れるような立涌で織り上げられ、象牙色地に溶け込み、フェードアウトしてゆくような暈かしもとても綺麗ですね。
明石縮独特の”蝉の羽根”と評されるモアレ織、波筬のような文様は、象牙色の部分を拝見しているとよく分かります。
その複雑な地紋が、お召しになった時には長襦袢の裂地と重なり合い、柄のように浮かび上がり、実に表情豊かな布面を魅せてくれるのです。
透明感あるお色遣いは、単衣と夏時期に相応しい爽やかさを、そして落ち着きを醸し出しますが、お仕立ていただくと、大小の市松は着映えし、反物で眺めているよりも華やかで軽快なお姿に。
モダンでシックな明石縮をお楽しみ下さいませ。
ご着用の目安は6月から9月まで。
単衣着の季節が長くなってまいりましたから5月や10月にも活躍しそうですね。
気の張るお席からプライベートなお出かけまで、幅広いシーンにどうぞお召しください。
羽織にもお勧めです。
▲
コーディネート例1の詳細は、こちらをご覧ください。
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コーディネート例2の詳細は、こちらをご覧ください。
※
お買い物前に実際に手にとってご覧いただくことも可能です。《
こちら
》をご覧下さい。
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お仕立てご希望の方はお買い物後、こちらの 《
お仕立てオーダーフォーム
》 から寸法の送信をお願いいたします。 (測り方も記述しております。)
メール
やFAX (0792-88-6616)でも結構です。
※
お仕立てや付属等(居敷当て・ガード加工等々)、ご不明な点や、ご質問はお気軽にお問い合わせ下さい。
お客様にご確認を取りながらお仕立てさせていただきますのでご安心下さい。
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お仕立ては、当社専属の熟練した仕立て屋の手縫いで行います。
(お仕立て物は、当店特製手漉和紙の 着物文庫[タトウ紙] に入れてお納めいたします。)
「反物のみ」のお買い上げ、もちろんOKです。(この場合、着物文庫は付きません。)